私たちの歩み

History

130年を超える歴史の変化と成長。
地域社会への貢献を胸に未来への希望を。

上越やすだは約130年前に創業され、その間に多くの変化と成長を経て、今日まで続いています。
これまでの歴史を誇りに、未来に向けて進化を続けています。新たな食材や料理のトレンドに敏感に対応し、顧客の期待に応えるために努力し続けています。

1894年〜

1950年〜

1990年〜

2000年代

2010年代

1894年〜

1894年

初代安田音次郎(1856~1917)碁会所兼書画骨董商として開業。
かたわら、おしるこ、甘酒等を振る舞う店舗「安音」と命名。

1903年

二代目金七(1882~1958)甘味処から酒を売る店へと発展させる。
名称を「家壽禰」と改名。

1914年

上越地方で初めて「うなぎ料理」を始める。
以後戦後まで「うなぎ」が看板料理となる。

1943年

太平洋戦争敗戦色濃く、営業停止。

1944年

当時の疎開児童60名受け入れ。

1947年

農業協同組合の寮として「慈雨寮」と名称も変え、全店舗を賃貸する。

1950年〜

1952年

農協との契約解除後、資本金300万円で名称も漢字から平仮名に変更し(有)やすね創立。日本料理店の営業再開。

1962年

2月失火により店舗全焼。
9月資本金2,500万円で(株)やすねを創立。

1967年

南側の庭を利用し、上越地方で初めてのビアガーデンをオープン。

1977年

創立15周年を機に別館「水苑の間」増築。
四代目として、安田享は社長に就任。

1980年

写真スタジオ、神前結婚式場新築、中宴会場増改築。

1982年

最新の音響設備を備えた和洋兼中宴会場「葵の間」を増改築。

1987年 10月

「水苑の間」、ビアガーデン跡地に新宴会場「黎明」棟増築。

1990年〜

1993年

火災後、再興した本館棟を5階建てに増改築着工。

1994年

10月創業100年を迎え、本館リニューアルオープン。

1997年 3月

(株)上越フィネラルを創立。

1997年 9月

葬儀場「大和会堂」オープン。

2000年代

2001年

中宴会場を改装し、ザ・ガーデンとして発表。

2004年 6月

長岡市古正寺に結婚式場「パルティール写真夢楽」オープン。

2004年 7月

七代目に安田浩が就任。

2007年

上越市仲町に「大人の居酒屋かくれ屋おと 仲町店」オープン。

2008年 2月

長岡市古正寺に写真スタジオ「長岡創寫舘」オープン。

2008年 11月

上越市仲町にイタリアンレストラン「ザ・ソウル」オープン。

2010年代

2010年 11月

上越市御幸町に「大人の居酒屋かくれ屋おと 御幸町店」オープン。

2012年 9月

東京都港区三田に「和飲屋 七代目 音次郎」オープン。

2013年 12月

長岡市古正寺にドレスショップ「Ecruエクリュ」オープン。

2014年 3月

東京都渋谷区恵比寿に「上越やすだ 恵比寿店」オープン。

2014年 4月

東京と渋谷区神宮前に写真スタジオ「Andy st.スタジオアンディ」オープン。

2015年 12月

東京都港区新橋に「上越やすだ 新橋銀座口店」オープン。

2016年 7月

東京都中央区銀座に「上越やすだ 銀座二丁目店」オープン。

2016年 8月

上越市に葬儀場「おくりびとのお葬式 高田店」オープン。

2017年 7月

東京都渋谷区恵比寿に「TASHINAMIタシナミ」オープン。

2021年 9月16日

「THE WASHIN by 上越やすだ」代々木オープン